Interactive Whiteboard
インタラクティブホワイトボード(IWB)

創造性あふれる働き方のために、ホワイトボードが進化しました。
必要な時にチームでぱっと集まって、パソコンやタブレット端末のデータを映して、
ディスプレイに直接思いついたアイデアを書き込む。
遠い拠点ともリアルタイムにつなげて、リッチにコミュニケーション。
結果をすぐにデジタルで共有。
これが、進化したホワイトボードのかたちです。
コミュニケーションが変わると、働き方も変わる。
多彩なコラボレーションから、新しい創造の可能性が生まれます。


インタラクティブホワイトボードとは?
インタラクティブホワイトボードとは(電子黒板)とは、パソコンの画面を表示できるタッチセンサー搭載型のディスプレイのことです。パソコンやお使いの端末の情報をディスプレイに表示したり、情報を表示した画面に直接手書きで書き込みができるほか、ディスプレイに映された内容をデータとして保存することができます。また、複数のインタラクティブホワイトボードをイントラネット上でつなぐことで、ディスプレイに映した内容(パソコンの画面と手書きの書き込み)を遠隔地同士で共有することができます。
会議や授業など、複数人での情報共有、ディスカッション、共同作業時に効果的なツールです。

※一部機能をご利用の際はオプションが必要となります。
インタラクティブホワイトボードの3つの用途
1.ディスプレイとして
配布資料は紙、データはディスプレイやプロジェクターに映し、ディスカッションはホワイトボード。
みんなが別々のところを見たり、メモをとるのに忙しくなってしまい議論に集中できません。
インタラクティブ ホワイトボードを使えば、使用する資料もアイデアの書込みも全て1つの画面に表示。
参加者が同じ画面をみながら議論に集中できるので、発表者が一方的に話す会議から、参加者同士の議論が活発に行われる会議に変わります。
2.ホワイトボードとして
多くの情報はデジタル化されています。
一方でアイデアの可視化や伝える手段としては、手書きのスピード感・手軽さが好まれています。
ディスプレイにパソコンやタブレット端末のデータを映して、その画面に直接書き込むことで、デジタル(電子データ)とアナログ(手書き)がつながり、情報活用の幅が広がります。
3.遠隔地とのコラボレーションツールとして
ディスカッションや意思決定の場では複数拠点からメンバーが参加することも多く、広範囲でのアイデア収集と意思疎通をスムーズに行うことが求められます。
しかし、メールや電話だけでは細かいニュアンスが伝わらず、コミュニケーション不足による行き違いが生じることもあります。
インタラクティブ ホワイトボードとテレビ会議・Web会議システムを使うことで、離れた拠点と映像・音声に加えて手書きの書き込みも共有し、リアルタイムに正確な情報共有を行うことができます。


